コロナ
葬儀のマナー

コロナ禍で神式の礼拝(玉串奉奠)は行える?礼拝マナーとは

葬儀や結婚式、地鎮祭などの神道の儀式で頻繁に行われる礼拝は、コロナ禍でも行えるのでしょうか?礼拝(玉串奉奠)は、神道の儀式で頻繁に行われる儀礼のため、どのように対応すれば悩んでいる方もいるでしょう。この記事では、コロナ禍で神式の礼拝事情から基本マナーまで分かりやすく解説します。

コロナ感染症対策をすれば神式の礼拝を行える

結論から説明すると、コロナ感染対策を行えば、神式の礼拝は行えます。

ソーシャルディスタンスを守る

境内では、ソーシャルディスタンスをとります。ソーシャルディスタンスを守るために、2m程度の距離を空けるようにと厚生労働省が推奨しています。

2mの距離が分かりづらいかもしれません。その場合は、お互いに手を伸ばして届く距離が2m程度だと把握しておきましょう。

マスク着用や消毒など感染症対策を徹底する

境内ではマスクを着用しましょう。また、感染症対策として消毒液を利用して、手指の消毒をしてください。礼拝する際の金銭の授受についても、基本的にトレイを介して行いましょう。また、境内にある手水舎の使用は控えてください。

施設の換気を行う

社殿内や祈祷者待合ブースの窓は開けて、換気をしてください。窓を開けるだけではなく、必要があれば扉も開きます。換気は、対角線上に空気の通り道を作った場合に効率が高まるからです。建築物の造りによって、空気が流れやすいポイントは変わるため、係の人の指示に従いましょう。

検温を実施する

当日は自宅で検温をしましょう。新型コロナウイルス感染が疑われる症状や、37.5℃以上の熱がある場合は礼拝が行えません。コロナ禍での礼拝の方針は施設によって異なりますが、新型コロナウイルス感染の疑いが認められた場合は、施設内に入れません。このようなトラブルを招かないためにも検温をしましょう。

一般的な神式の礼拝マナー

神式の礼拝では、自分の心を託した玉串を祭壇に供えて神様に捧げます。玉串とは、榊の木に「四手」「紙垂」という紙を麻で結んで下げたものをいい、神様と人を結びつける橋渡しをする役割を担うものです。神式の礼拝の流れをマナーとして覚えておきましょう。

【玉串奉奠の流れ】
(1)ご遺族に一礼をしてから、係の方から献花を受け取ります。右側に葉先、左側に茎という向きで献花を受け取りましょう。
(2)右手に持っている根本が手前に来るように右に回します。
(3)右手を玉串の中間まで移動させて、右側が葉先、左側に茎が来るように回します。
(4)茎側を祭壇に向けて、両手で供えます。
(5)一歩下がって、二礼、二拍手、一礼をします。(※拍手は音を立ててはいけません。)
(6)ご遺族と神官に一礼して席に戻ります。

コロナ禍で神式の礼拝を行う際はルールを必ず守りましょう

コロナ禍でも神式の礼拝は行えます。しかし、他の参拝者や施設の方に迷惑をかけないように、コロナ感染症対策をしておきましょう。また、神式の礼拝(玉串奉奠)の手順を覚えておくと安心です。ぜひ、この記事を参考にして、神式の礼拝を行ってください。

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