葬儀の流れ

葬儀の日程の決め方とは?手順についてわかりやすく解説!

葬儀の日程の決め方とは?手順についてわかりやすく解説!

大切な家族との別れは突然訪れるものです。葬儀の流れについて理解をしている方でも、喪主側に立って葬儀を行う場合は手順に戸惑ってしまうことでしょう。

葬儀の日程は、どのように決めていくのでしょうか?葬儀の日程を決める際は、ご遺族の都合以外にも確認すべきことがあるので気をつけてください。この記事では、葬儀の日程の決め方についてわかりやすく解説します。

葬儀の日程の決め方

葬儀の日程の決め方について解説します。

1.葬儀の種類を決める

まずは、どのような形式の葬儀を行うかを決めましょう。葬儀の形式に応じて、所要日数が変わります。

一般葬

2日

ご遺族や親族以外に友人、知人、仕事関係の方々に会葬してもらう形式の葬儀

家族葬

2日

ご遺族や親族の親しい間柄で行われる形式の葬儀

一日葬

1日

通夜式を省略して、告別式から火葬式まで1日で行う形式の葬儀

直葬

1日

葬儀を行わず、火葬のみを行う形式の葬儀

2.ご遺族の都合を確認する

次に、ご遺族の都合を確認してください。葬儀は故人様と迎える最後の時間です。ご遺族や親族の方は集まって、故人様の旅立ちを見守ってあげると喜ばれることでしょう。そのため、葬儀の種類を決めた後に、ご遺族の都合を確認してください。

3.僧侶の都合を確認する

故人様の供養のため、葬儀では僧侶の方に読経をして頂きます。そのため、菩提寺に連絡をして、読経を依頼しましょう。

しかし、僧侶の方にも都合があります。ご遺族や親族の方の都合が良い候補日をあげて日程調整をしましょう。

4.火葬場の空き状況を確認する

ご遺族や親族、僧侶の方による日程調整が行えても、火葬場が空いていない恐れがあります。そのため、日程調整をした日に火葬場が空いているかを確認しましょう。

東京は火葬場が少なくて、逼迫をして予約が取りづらくなっています。そのため、火葬場の空き状況を最初に確認してもよいでしょう。

5.友引でないかを確認する

六曜で「友引」に該当する場合には、葬儀が行われません。友引は「友を引く」という漢字が当てられているため、葬儀には不向きといわれています。縁起が悪いとして葬儀を行うのは避けられていますが、やむ得ない事情であれば友引に葬儀が行えます。

葬儀の日程の決め方【注意点】

次に、葬儀の日程を決める際の注意点について解説します。

葬儀案内を送るのは葬儀日程の確定後

葬儀の参列者に案内状を送るのは、上記に記載した項目をチェックして葬儀日程が確定した後にしましょう。葬儀日程を確定する前に葬儀案内を送ると、変更があった場合に大混乱を招いてしまうため気をつけてください。

葬儀日程を延期すると安置費用が発生する

さまざまな事情で葬儀日程を延期することもあるでしょう。しかし、葬儀日程を延期すると、遺体安置施設の利用料(1万円)とドライアイス代(0.5万円)が日数分加算されます。これらの費用が加算して、葬儀費用が高くなるので気をつけましょう。

安置期間に応じてエンバーミング処置が必要になる

葬儀日程を延期するために、遺体を安置しておくと腐敗が始まります。腐敗した姿で葬儀を行うのは気の毒です。参列者も衝撃を受けてしまうことでしょう。

このようなトラブルを防止するために、エンバーミング処置をしましょう。エンバーミング処置の平均費用相場は15~25円です。

葬儀の日程の決め方を把握しておこう

大切な人との別れは突然訪れるもので、喪主を務めなければいけないときもやってくるでしょう。喪主を務めることになっても、基本的な流れを押さえておけば、落ち着いて手続きができるはずです。

今回は、葬儀の日程を決める手順をご紹介しました。ぜひ、この記事を参考にして、葬儀日程を決めてみてください。

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